正解は? メイクのプロに聞いた「ファンデの使い方と選び方」
「仕上がりが変わる」プロ直伝・ファンデの使い方 何気なくやっているいつものメイク法が、かえって完成度を下げてしまっている? 実際にプロのヘアメイクたちが現場で行っている、ベースメイクの本当の正解・マル秘テクニックを公開。 ≫【写真で解説・プロのベースメイク「なぜキレイ?」▶人気ヘアメイクが解説】 肌が見違える「順番・塗り方・頼るべきところ」ベースメイク・本当の正解は? 【顔全体にファンデは塗らない】 「足りないと思うくらいの量を顔の中心につけるのがオススメ。生え際を塗らないことで厚塗り感は出ず、老け顔になることも回避。あえてワントーン明るめを選べば、小顔効果も発揮できます」(小澤麻衣さん・mod's hair ヘア&メイク) 【1トーンから2トーン下げたファンデの色を】 「ナチュラルな血色感を意識するため、使う色は肌よりも1トーンから最大2トーンは下げたものを選択。さらにベースは肌の色みを問わず、オレンジ寄りのイエローにすると、よりナチュラルに」(スガタクマさん・ヘアメイク) 【塗ってない感をつくる肌のコーディネート法】 「このコントロールカラーは肌の色みをうまく調整してくれるのでファンデが少なくてすむ。さらに油分が少なめなので、油分の多いシャネルのファンデと好相性です。仕上げのパウダーも少なくてすみ、地肌のような質感がつくれるから好き」(塩沢延之さん・mod's hairヘアメイク) レ ベージュ オー ドゥ タン(ブラシつき) 30mL 9,790円/シャネル ステップ 1 プライマー 30mL レッドネスコレクター、フレッシュブライトナー、ダルネスイレイザー 各5,380円/メイクアップフォーエバー(レッドネスコレクター:肌を保湿しながら赤みをカバー。 ・フレッシュブライトナー:顔色を明るくし、フレッシュな印象の肌へ。 ・ダルネスイレイザー:色ムラをカバーし、均一なスキントーンの肌をつくる)
Composition&Text_GISELe