「ナイキ」のスニーカーも「パタゴニア」のショーツも大人ネイビーが決め手! 服好きが愛用する「着回せる万能アイテム」3選!
1.NIKE
ナイキのダンクから今季、レトロなバスケットボールスタイルの一足が登場! パッド入りのローカットの履き口は80年代のデザインが着想源で、スウッシュとソールのみにネイビーが入ったスマートな佇まいが新鮮。ワイドスラックスをクッションさせて合わせる都会的な着こなしもオススメだ。 【写真】服好きが愛用する「着回せる万能アイテム」をもっと見る 「ナイキのダンクと言えばスポーティで無骨なイメージですが、ネイビーとホワイトの配色なら軽やかに履けるのが嬉しい。個人的にはビビッドな色や柄のソックスと合わせて楽しみたい」。 (URBAN RESEARCH PR Kさん)
2.patagonia
パタゴニアの定番、バギーショーツの中でも今季はエキゾチックな柄に注目。カリフォルニア州の5つの島の景色をイメージした柄で個性を出しつつ、配色の妙で大人っぽさもキープ。メッシュライナー付きで、生地は環境に配慮した海洋性プラスチックのリサイクルナイロンを使用。 「夏はサーフィンをした後にバギーショーツに履き替えて、そのまま食事や買い物に出かけています。撥水加工が施されていて多少濡れていてもすぐに乾いてくれるので。バギーショーツを主役に、シンプルな白Tを合わせて赤のキャップやスニーカーでアクセントを足すのが今の気分」。 (パタゴニア日本支社 Sさん)
3.’47
ベースボールキャップで有名なフォーティセブンから、メイドイン ジャパンのアパレルラインが登場! 80年代のアメカジから着想を得たラグランTシャツのスポーティかつレトロな雰囲気にネイビーが効いていて大人っぽく着こなせる。カーゴショーツやベースボールキャップと合わせてアメカジムードを堪能するのもアリ。 「気温の変化が激しい日本の気候や、日本人の体型に合わせたデザインが特徴です。ナチュラルな風合いで肉厚な生地は一枚で着て気持ちがいい。身幅にゆとりのあるシルエットはショーツスタイルとも相性抜群です」 (’47 Tokyo-Jingumae Captain Kさん)
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