あきた芸者とあきた舞妓が初詣 秋田市の神社で 正月らしい縁起物があしらわれた着物やかんざしを身につけ
秋田朝日放送
会える秋田美人として秋田県の内外で活躍するあきた芸者とあきた舞妓が7日、秋田市の神社で初詣をしました。 正月らしい縁起物があしらわれた着物やかんざしを身につけ、あきた芸者とあきた舞妓の4人が参拝しました。 【あきた芸者・和丸さん】 「今年は巳年ということで、挑戦の機会を”み”のがさないようにあとは、脱皮。どんどん新しいことを通じて新しい自分に生まれ変わるように、脱皮できるように、今年も秋田川反芸妓連の発展のために一生懸命頑張りますとご挨拶させていただきました」 正月ならではの鳩と稲穂のかんざしが髪を飾ります。鳥と米で福を「とりこむ」縁起物です。舞妓や芸者から貰った稲穂は福を呼び込むといわれ、お座敷でお客さんにちぎって渡すため徐々にスカスカになっていくそうです。かんざしの稲穂のように実り多い1年となるよう気持ちを新たにしました。
秋田朝日放送