Krush王者の小田尋久が世界トーナメントVのストーヤン・コプリヴレンスキーからの大金星ならず。延長で1-2の判定負け【K-1】
3R、前に出る小田がパンチ。コプリヴレンスキーもパンチを返す。小田もてうぃ休めないが、コプリヴレンスキーがパンチをまとめダウンを奪う。すぐに立ち上がった小田がパンチを出すが、コプリヴレンスキーも応じ、打ち合いに。コプリヴレンスキーがパンチを効かせ、前に出たところに小田がカウンターの右フックを合わせダウンを奪う。残り1分、打ち合いとなるがともに決定打は出せず。 判定は28-28、28-28、28-28のドローで延長へ。 延長R、圧をかけるのは小田。コプリヴレンスキーも押し返し、バッティングとなり一時中断。再開後、コプリヴレンスキーが左ミドル、右ロー。小田は前蹴り。前に出た小田にコプリヴレンスキーが右フック。一瞬腰が落ちた小田だがこらえダウンは回避。コプリヴレンスキーはロー、パンチ。小田もローからパンチを返す。ローを空振りのコプリヴレンスキー小田にが追って左フック。小田はガードを固めて前に出てパンチもコプリヴレンスキーは前蹴り。最後パンチを出して押し込む小田だがクリーンヒットは出せず。 判定は10-9、9-10、10-9の2-1でコプリヴレンスキーが薄氷の勝利を収めた。