横浜DeNAベイスターズが大和、大田泰示ら10選手と来季契約結ばず | プロ野球
10月1日、横浜DeNAベイスターズが大和、大田泰示、楠本泰史、西浦直亨、三浦銀二、高田琢登、育成選手のウィルニー・モロン、アレクサンダー・マルティネス、小深田大地、村川凪の10選手と、来季の契約を結ばないことを発表した。 大和は2017年オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使して阪神タイガースからDeNAに移籍。遊撃レギュラーとして活躍し、近年は代打の切り札としても勝負強さを見せていた。 大田は2021年オフに北海道日本ハムファイターズを自由契約となり、DeNAに入団。昨季までの2年間で137試合に出場したが、今季は開幕前に故障し、一軍出場がなかった。 また、嶋村一輝二軍打撃コーチ、鶴岡一成二軍バッテリーコーチが今季限りで退団することも発表した。