すき間の哲学──世界から存在しないことにされた人たちを掬う/ミネルヴァ書房『すき間の哲学──世界から存在しないことにされた人たちを掬う』村上靖彦著 評者:根井雅弘【新刊この一冊】【関連記事】『〈声なき声〉のジャーナリズム──マイノリティの意見をいかに掬い上げるか』田中 瑛著 評者:荻上チキ【新刊この一冊】橋爪太作 「過去を知ることで人生のチャンスが開けていく」ソロモン諸島の生活【著者に聞く】『いつか死ぬなら絵を売ってから』ぱらり著 評者:トミヤマユキコ【このマンガもすごい!】『世界史のリテラシー イギリス国王とは、なにか──名誉革命』君塚直隆著 評者:水島治郎【新刊この一冊】『死を生きる──訪問診療医がみた709人の生老病死』小堀鷗一郎著 評者:若松英輔【新刊この一冊】