田中メカ新連載は学園ロマンス、LaLaDXで開幕 野球部マネの苦しい恋物語も
田中メカの新連載「花はことりを好きすぎる」と林シホの新連載「春の夢を走る君へ」が、本日12月5日発売のLaLaDX2025年1月号(白泉社)でスタートした。 【画像】「春の夢を走る君へ」カラー扉 「花はことりを好きすぎる」は、明るい普通の女子高生・山田ことりと、彼女を取り巻く美しい友人たちを描いた学園ラブロマンス。赤いバラのように可憐な幼なじみ・椿姫(つばき)や学年の王子様・煌臣(あきおみ)と仲の良いことりは、2人の輝きに挟まれいつも影が薄くなってしまう。ある日、煌臣が告白されている場面に遭遇したことり。彼に思い人がいることを知り、きっとその相手は椿姫のことだろうと思い込むが、実は煌臣はことりに好意を持っていて……。 野球部とマネージャーの三角関係を描く「春の夢を走る君へ」。高校1年世になった夏八木愛生は、シニア時代の先輩・真澄と再会し野球部のマネージャーに誘われる。中学時代から憧れの存在である真澄に、密かに思いを寄せていた愛生。しかし真澄はそんな愛生の思いを知ってか知らずか、野球以外の部分では無関心にふるまってきて……。報われない片思いを忘れたいと思う愛生の前に、中学時代の彼女を知るという野球部員・柴源彦が現れる。 そのほか同号にはLaLa(白泉社)より斎藤けん「天堂家物語」の特別編を掲載。LaLaとの連動企画として応募者全員サービスも展開されており、同作のクリアファイルがプレゼントされる。応募にはLaLa2025年1月号とLaLaDX2025年1月号に付属する応募券がそれぞれ必要だ。応募方法の詳細は誌面を確認しよう。