【キャサリン妃&シャーロット王女の夏コーデ】母娘のウィンブルドン・ファッションを解説
シャーロット王女ファッション:観戦用サマーワンピースは、初の米国コスパブランド
母がパープルのワンピースなら、娘シャーロット王女も、やはりというべきかワンピース姿でした。ネイビーにピンドットのシフォン系素材に、フリルのお袖や、スカート部分にはティアードとガーリーなテイストのデザインがプリンセスらしいこちらは、なんとゲスのもの! これまでにも幾度となく、3人のお子様たちがギャップなどを含め米国のコスパブランドを愛用されてきましたが、ゲスは初のチョイスですね。 ブランドがどこであれ、ちゃんとプリンセススタイルに見えるところが、キャサリン妃のセンスというべきか、シャーロット王女の着こなし力なのか……。とにかく高見えすることは間違いないですよね。 お洋服に合わせて、サイドを三つ編みにされた髪にもブルーのリボンを結ばれ、足元は生成りのバレエシューズと、動きやすく、爽やかに上品にコーディネートをされています。靴はドットの配色から色を合わされ、全体的にネイビー×白の、夏にぴったりなカラーコーデ。 母キャサリン妃もですが、全体を2色でまとめられているがゆえに、スッキリ洗練された印象に見えるのでしょう。
文/にしぐち瑞穂
にしぐち 瑞穂