【DeNA】山崎康晃が3者凡退の好救援 東克樹が4回で降板も流れを渡さず 1点リードで5回終了
◇プロ野球セ・リーグCSファーストステージ 阪神-DeNA(12日、甲子園球場) DeNAは2番手の山崎康晃投手が1回3者凡退の好リリーフをみせました。 【画像】10月12日 阪神×DeNAスタメン この日、先発は今季13勝4敗、防御率2.16と投手陣をけん引した東克樹投手。3回まで無失点の投球をみせます。 1点リードで迎えた4回の攻撃では、先頭打者の東投手がヒットを記録。しかし1塁を回った際に足を痛めたのか、足を気にするしぐさをみせ治療のためベンチへ。その後プレーは続行し、4回も無失点に抑えますが、5回からは山崎投手がマウンドに上がります。 山崎投手は、先頭の木浪聖也選手を3球三振。続く代打の糸原健斗選手は、シュートの森敬斗選手がするどい打球をさばき2アウトとします。1番の近本光司選手も内野ゴロに打ち取り、3者凡退。流れを渡さない好リリーフをみせました。 試合はDeNAの1点リードで5回まで終了しています。
