鈴木愛理「本来の自分がわからなくなっている」悩み告白
【モデルプレス=2024/09/06】モデルで歌手の鈴木愛理が、5日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『あざとくて何が悪いの?』(毎週木曜深夜0時45分~)に出演。悩みを明かした。 【写真】鈴木愛理、超ミニ丈で“最強アイドル”姿に ◆鈴木愛理、悩み吐露 番組冒頭、ゲストの俳優・間宮祥太朗は、鈴木に「愛理さんがあざといという大前提で話させてもらうんですけど、アイドルとかタレントとしてのあざとさと本来の自分がいるわけじゃないですか。本来の自分との距離感に悩みとかないのかな?」と質問した。 それに対して鈴木は痛いところを突かれたかのように「うっ」と声を漏らしながら「(距離感は)あります」と口にし、「この番組を観て現場とかに来てくれる方で、『あざといことしてください』っていうのが1番難しい」とあざとさを求められることの難しさを吐露。さらに「あとは長い間アイドルをやってきすぎて、本来の自分がなんだったのかわかんなくなっているとかあります」と苦笑いした。 鈴木とともに番組MCを務める南海キャンディーズ・山里亮太が「(あざといが)細胞に刻まれてる」と反応すると、鈴木は「もはやこれがあざといのかどうかもわからなくなってきてる」とそれに同意。山里は「あれも愛だもんね」と鈴木をフォローし、鈴木も「そう、愛」と手でハートを作りながらそれに応えた。(modelpress編集部) 情報:テレビ朝日 【Not Sponsored 記事】
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