明日の「おむすび」 避難所で食べたおむすびを思い出す結(橋本環奈)<12月3日放送>
橋本環奈演じる平成元年生まれのヒロインが、栄養士として人の心と未来を結んでいくオリジナル・ストーリーの朝ドラ「おむすび」。12月3日(火)放送回のあらすじを紹介する。 【グラフィックで見る】朝ドラ「おむすび」キャスト・相関図 ※次回は12月3日(火)午前8時15分更新 ■第47回あらすじ 防災訓練の炊き出しの献立を考える結(橋本環奈)は、阪神大震災のことを美佐江(キムラ緑子)に聞きながら、当時、避難所でおむすびをもらったことを思い出す。横で聞いていた愛子(麻生久美子)もそのことを思い出し、お腹が減っていたのでとてもおいしかったと語る。また美佐江は当時、聖人(北村有起哉)が仕分け隊長として活躍したと話す。 ■連続テレビ小説「おむすび」 NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送 NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか ■第10週「人それぞれでよか」(12月2~6日)全体あらすじ 神戸市職員の若林(新納慎也)から「夏休みこども防災訓練」の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれる結(橋本環奈)。専門学校の担任教師である桜庭(相武紗季)に相談すると、授業で炊き出しの献立を考えることになる。災害時に何を作ったらいいか分からない結は、阪神大震災の際に避難生活を経験した商店街の美佐江(キムラ緑子)たちに話を聞き、当時の厳しい状況を知る。一方、社会人野球で奮闘する翔也(佐野勇斗)はスランプに陥る。 (TVnavi)
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