iPad miniも将来有機EL化するみたい。小さいうえに薄くなったら最強では
僕が求める最強の相棒が…! 8.3インチの画面で、300gを切る軽量ボディ。現行のiPadシリーズ最軽量・最小となるiPad mini。 【全画像をみる】iPad miniも将来有機EL化するみたい。小さいうえに薄くなったら最強では 僕、この片手で持てるフットワークの良さにすっかりヤられていまして、自宅はもちろん。お出かけでも、常にiPad miniといっしょに居ます。唯一気になるのが、更新サイクルの遅さ…ですかね。実はもう3年も新モデルが出ていません。 先日iPad ProとiPad AirがリニューアルしたのでiPad miniにもナニカあってもいいんじゃない? …なんて思っていたら聞こえてきました。更新のウワサ! ZDNET Koriaは、iPad Pro用のOLEDパネルを製造しているサムスンディスプレイが、iPad mini向けのOLEDパネルサンプルの開発に着手したと報じています。ついに来るのか! 薄くて小さくて最高の相棒がァ…!
小さなminiにOLED化は理想のアップデート
「OLEDでなぜそんなにテンション上がってるの?」と思われるかもしれませんね。理由は簡単で薄く・軽くなる可能性が高いから。 現在のLCDパネル(つまり液晶)は映像を映すためにバックライトが必要ですけど、OLEDはそれ自体が発光するのでパネルを薄くできます。 たとえば、OLEDを採用した新型iPad Proは… ・厚さ:6.4mm → 5.1mm(1.3mm減少) ・重量:682g → 579g(103g減少) と、信じがたい減量を果たしました。 同じ進化がiPad miniにも来たら…! なんて、想像するだけでお出かけが楽しくなっちゃうよね。しょうがないよね。
iPad Airと共に2026年にリニューアル?
ただ、報道によると、このOLED化したiPad miniの発売予想は2026年。 …うん、けっこう先なんだ…。 このOLED化、iPad miniファンからしたら期待しかないんですが、さすがに2年は長い。もう現行モデルが3年経つので、今年後半あたりにチップだけ更新されるアップデートがあっても不思議じゃないかな。 ちなみに、iPad AirもこのタイミングでOLED化するのでは? と予想されているので、iPadの買い替えタイミングってもしかして2年後なのかも? まだ時間に余裕があるので、ほしい方は今のうちに貯金しておきましょう。 あのサイズ(8.3インチ)でOLEDで薄いとか、どう考えてもモバイル最強のタブレットになるので…! Source: MacRumors via ZDNET Koria
小暮ひさのり