「何年生?」8歳女子児童に声をかけ、背後から抱きつく暴行加えた疑い 逮捕の55歳男「一緒に遊びたかった」容疑認める
今年10月、福岡県大野城市にある団地内で小学3年の女子児童(8)に背後から抱きつく暴行を加えたとして、55歳の作業員の男が逮捕されました。 男は「女の子と一緒に遊びたかった」などと話し、容疑を認めているということです。 暴行の疑いで逮捕されたのは、福岡県太宰府市に住む作業員・大屋貴一容疑者(55)です。 大屋容疑者は10月13日午後1時半すぎ大野城市にある団地の敷地内で1人で歩いていた小学3年の女子児童(8)に「何年生?」と声を掛けた後、背後から抱きつく暴行を加えた疑いが持たれています。 女子児童は、すぐにその場から逃げ、けがなどはありませんでした。 女子児童の母親が「小学生3年の女児が男性から声を掛けられ抱え込まれた」などと110番通報をして事件が発覚。 防犯カメラの映像などを調べた結果、大屋容疑者の関与が浮上したということです。 取り調べに対し、大屋容疑者は「女の子と一緒に遊びたかったので女の子に声を掛けて肩を掴んだ」などと話し、容疑を認めているということです。
RKB毎日放送
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