「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」 “警察官僚”二宮和也、キャラクター紹介映像&場面写真公開
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」から、二宮和也演じる“警察官僚 参事官”高野龍之介と高橋和也演じる“刑事”丸山克次の場面写真が解禁。<闇バイト殺人事件>の黒幕を追う高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開された。 【画像】二宮和也、高橋和也の場面写真が到着 本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。 前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』『青春18×2 君へと続く道』『ヤクザと家族 The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わる「BABEL LABEL」の逢坂元がつとめる。 高橋演じる丸山克次は警視庁刑事課の刑事で、2年前に木原慶次郎(桐谷健太)と三島寛治(佐野玲於)が追っていた<火だるま殺人事件>の捜査を経て出世し、現在は本庁の<闇バイト殺人事件>捜査本部にて捜査を行っている。 場面写真では「週刊タイムズ」のデスク・箱崎徹(山中崇)と何かを話し込む様子が捉えられており、今回も木原や「週刊タイムズ」編集長・長澤あすか(MEGUMI)らと事件の情報を共有しながら、捜査に当たっていくのか、その動向に注目だ。 そして新人時代に配置された刑事課で丸山の部下だった高野は、現在は参事官という権威のあるポジションに。 若くしてキャリアを確立しているにも関わらず、<闇バイト殺人事件>の陣頭指揮をとり、異例ともいえる捜査体制で事件の黒幕を追う。 場面写真では、事件への執念を感じるような真剣な眼差しでパソコンの画面を見つめる様子や、捜査状況をメモする様子が捉えられている。 また、高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開されている。 ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。
シネマカフェ シネマカフェ編集部