ジェニファー・ロペス、スタッフにアイコンタクト禁止令「目を見たらクビ」
先日、ジャーナリストでテレビ司会者としても活躍しているメーガン・マケインから「不快な人物」と名指しで批判されていたジェニファー・ロペス。業界関係者たちから次々と新たな証言が浮上、そこからジェニファーがスタッフに理不尽なルールを課している疑いが浮上している。新聞「デイリーメール」が報じている。 【写真】ジェニファー・ロペスのアイコニックな歴代ファッション・クロニクル
友人がジェニファーのステージで照明係として働いていたというある業界関係者によると「作業員たちは『ジェニファーを見るな』と指導されていた。絶対にジェニファーを見てはいけない、アイコンタクトをとってはいけないと言われていた」。 他の関係者も似た証言をしている。「モヒガン・サンというカジノで働いていた従業員はディーバ・ジェニファーと絶対に目を合わせるなと指示されていた」とSNSに投稿。「彼らはジェニファーのことを馬鹿にして笑っている。彼女よりもはるかに大物のセレブたちもカジノにやってくるが、彼女よりもずっと気品があってフレンドリーだからだ」。 またリムジンの運転手にも同じルールが課されているという証言も。バックミラー越しに目があっても許されないというから、過酷かつ危険である。
これらの証言は匿名。ジェニファーのファンからは信憑性に欠けると彼女を弁護する声も上がっている。しかしこれまでの証言をサポートするかのように、長年テレビ業界で働いているポッドキャスターのLAベラティーニという人物もよく似たエピソードを披露した。「ジェニファーのプロジェクトで音声を担当した友人がいるのだけど、彼女はその友人を解雇したんだ。理由はジェニファーの目を見たから。同じような人があと15人くらいいる」。 他にもSNSには「スキーリゾートで働いているとき、ジェニファーがコマーシャルの撮影に来た。フロントデスクから『彼女とアイコンタクトを取るな』と通達された」「ジェニファーのショーで働いていた。ジェニファーが到着する前に、いかなる状況でも彼女と目を合わせてはいけないと言われた。彼女と話す必要がある場合は床を見ているように指示された」というエピソードが出てきている。
ベン・アフレックとの離婚秒読み説が浮上、ツアーもキャンセルするなど公私ともどもに波瀾万丈なジェニファー。好感度低下に貢献しそうなこれらの噂が彼女の心に打撃を与えていないことを祈りたいもの。