「『行けよ守田!!』って」旗手怜央が日本代表レジェンドの爆笑エピソード披露!上田綺世は練習パートナーの苦悩をぶっちゃけ
2019年のアジアカップを回想
日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFA TV』が、カタールでアジアカップを戦う日本代表に密着した「Team Cam」最新回を投稿。2019年に行なわれた前回大会にトレーニングパートナーとして参加した選手たちの対談を公開した。 【動画】5年前の初々しい写真も!爆笑エピソード満載の前回アジアカップ秘話 登場したのは、菅原由勢(当時名古屋グランパスU-18)、三笘薫(当時筑波大)、伊藤洋輝(当時ジュビロ磐田)、旗手怜央(当時順天堂大)、上田綺世(当時法政大)の5人だ。 菅原が「僕ら一体感ありましたもんね。毎朝、毎昼、毎晩、一緒のテーブルで食べてましたもんね」と振り返れば、上田は「選手としては良い経験だけど、メンタル的には居心地悪かった」とぶっちゃけるなど、初々しい5年前の思い出で盛り上がった。 さらに旗手は、大先輩の長友佑都に、当時代表に入りたてだった守田英正と間違えられたエピソードを披露。「1個面白いのがあって」と切り出し、こう語った。 「守田君も行ったばっかりだし、ちょっと自分に似てるじゃん? 色黒いし。練習試合した時に佑都君がロングボールを蹴って、俺に出してくれたんだけど、気付けなくて。そのままスルーしてたら『行けよ守田!!』って言われて」 まさかの勘違いに一同爆笑。菅原に「ガチなトーンで?」と聞かれ、旗手は深く頷いた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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