「楽しかったけど、お金も大変だった」最大9連休の年末年始休み明け“日常”戻る 岩手県
岩手めんこいテレビ
5年ぶりに最大9連休となった年末年始が終わり、1月6日が仕事始めだった人も多いのではないでしょうか。 日常に戻った街(岩手県盛岡市)の人たちにどんな休みを過ごしたのか聞きました。 60代公務員 「仕事始め。あまり来たくなかった」 20代専門学生 「きょうは冬休みだけど学校に行って勉強する」 6日朝の盛岡駅前では、職場へ向かう人や通学する学生など日常の朝の風景が戻ってきました。 5日まで最大で9連休となったこの年末年始を街の人はどのように過ごしたのでしょうか。 30代公務員 「小岩井へイルミネーションを見に行った。9連休はなかなかないのでまったり休むことができた」 70代主婦 「子どもと孫たちが10人くらい来て楽しかったけどお金も大変だった」 10代高校生 「ずっとだらだら過ごした。せっかくの休みなので満喫した」 青森に帰省した20代大学生 「雪が私の身長を超える部分もあった、道路の横が。家が見えない状態の道路がいっぱいで家にいた、ほとんど」 30代会社員 「実家と夫の実家に顔を出したくらいで、たくさん休ませてもらった。新たな年なのでさらに成長できる1年にしたい」 長い休みで英気を養った街の人たちは、心身ともにリフレッシュしてそれぞれの2025年をスタートさせています。
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