“新生”日本代表の世界一なるか? WBSC女子ソフトボールワールドカップをBS11が独占放送
7月15日(月・祝)~20日(土)まで、イタリア (カスティオンス・ディ・ストラーダ)で開催される第17回「WBSC女子ソフトボールワールドカップ」。日本BS放送(BS11イレブン)は7月21日(日)19時から、決勝戦(もしくは3位決定戦)の模様を独占放送する(録画放送)。 1965年に第1回大会が開催され、2018年に第16回大会が行われた「WBSC女子ソフトボールワールドカップ」。前回大会で日本は、決勝でアメリカに敗れた。コロナ禍を経て、6年ぶりの開催となる第17回大会は、2028年のロサンゼルスオリンピックでの連覇を目指す日本にとって、負けられない大会となる。昨年開催された1次ラウンドを勝ち抜いた8カ国が、グループA(イタリア・カナダ・中国・アメリカ)とB(日本・オーストラリア・オランダ・プエルトリコ)に分かれ、世界一を目指して熱戦を繰り広げる。 最終日の7月20日(土)に、3位決定戦と決勝を実施。日本が決勝に進出すれば「日本/決勝戦」を放送、3位決定戦に回った場合は「日本/3位決定戦」を放送する。日本が上記いずれの試合にも進まなかった場合は、「決勝戦」を放送する。東京オリンピックから大幅にメンバーが入れ替わった“新生”日本代表が世界一を手にするか、注目される。