三吉彩花、ゴージャスなジュエリーをまとい点灯式に登場「2024年は充実の1年。どんどんまだまだ駆け抜けていきたい」
ティファニーブランドアンバサダーを務める三吉彩花が11月13日、東京・丸の内で行われた『ティファニーホリデー キャンペーン「With love, Since 1837」丸の内仲通りホリデー イルミネーション点灯式』に登壇。 残りわずかとなった2024年を振り返った。 【写真】店内に飾られたクリスマスツリーの横に立つ三吉彩花 ■三吉彩花、丸の内の仲通りの点灯式に登場 2024年のホリデーは、ホリデーキャンペーン「 With love, Since 1837 」の一環として、イルミネーションオブジェ=喜びと幸せの鳥「バード オン ア ボックス」が丸の内の仲通りに展示される。 また、ティファニー 丸の内店には、ツリーやコーヒーワゴンなどホリデー キャンペーンを彩る装飾が施される。 黒のノーブルなセットアップにゴージャスにキラキラと輝くティファニーのネックレス、ピアス、ブレスレット、指輪といったジュエリーをつけて登場した三吉は、丸の内仲通りのストア前にて「バード オン ア ボックス」点灯式を実施。その後、トークを行った。 ■応援してくださるファン方々に感謝の気持ちを伝えたい 点灯式を終えた三吉は「ホリデーシーズンということもあって、街が輝いて美しい点灯式でした」とうれしそうに感想を。 キャンペーンテーマにちなみ「愛を伝えたい人、もの、こと」について問われると、まったく迷うそぶりなく「このホリデーシーズンに限らず、本当にいつも思うことではあるんですけれども、やっぱり応援してくださるファン方々に感謝の気持ちを伝えたいなと思います」とキッパリ。「今年は国内だけでなく海外の活動であったり、いろんな面ですごくたくさんのファンの方々にサポートしていただいてありがたく感じています」と、感謝を伝えた。 2024年も残すところあとわずか。この1年を振り返って三吉は「本当にたくさん活動させていただいて」としみじみ。 「特にティファニーのイベントで海外に行ったりとか、女優のお仕事とかで様々な作品に関わらせていただいてきました。本当にすごく充実した1年だったかなと思います。来年20代最後の年になるので…。特にだからと言ってやり残したことはないんですけども、いい30代というか、新しい人生の章を迎えるので、どんどんまだまだ駆け抜けていきたいな」と意気込みを述べた。 「やり残したことがない」ということについては、「20歳の時はやっぱり10代と20代で“できること、できないこと”の幅もすごく多くあるかなと思うんですけど、なんか20代になるとそんなに“20代だから、20代しかできない”っていうことがあんまりなかったなって振り返って思う」と持論を述べ、「ただただ楽しく、自分の人生を一歩一歩丁寧に歩いていきたいと思います」と決意を新たにした。 点灯式には高畑充希、町田啓太も登場。イベントを盛り上げた。