側溝の穴に何かをこっそり捨てた男(20) 紙巻大麻1本を所持した疑いで逮捕「大麻を持っていたことは間違ありません」
福岡市博多区で紙巻大麻1本を所持していたとして、20歳の男が現行犯逮捕されました。 ■リアガラス破損したまま走行の車を発見 警察によりますと、10月19日午後5時ごろ、博多区千代でリアガラスが破損したまま走行する乗用車をパトロール中の警察官が発見。 停車を求め声をかけた際、車内から大麻のにおいがしたことから警察官が車内を確認しようとしたところ、運転していた男が車から降りしゃがみこんで側溝の穴に何かをこっそりと捨てたということです。 捨てられたものを調べたところ、紙巻大麻1本と分かり、警察は男を現行犯逮捕しました。 大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、福岡市南区中尾に住むアルバイトの井上隆介容疑者(20)です。 取り調べに対し井上容疑者は「大麻を持っていたことは間違ありません。自分で使用するために持っていた。フワフワして気持ち良くなる」などと話し、容疑を認めているということです。
RKB毎日放送
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