西日本短大付が38年ぶりの秋4強 第2戦は継続試合、準決勝と決勝の日程も変更【高校野球秋季九州大会】
高校野球の秋季九州大会(第155回九州大会)は29日、大分市の別大興産スタジアムで準々決勝2試合が行われ、西日本短大付(福岡)が有明(熊本)を4―0で破り3季ぶりの準決勝進出を決めた。秋の大会の4強入りは1986年以来38年ぶりとなる。 ■秋季九州大会組み合わせ&結果はこちらから 沖縄尚学と鹿児島実の対戦は3―0で沖縄尚学がリードの8回裏2死で雨が強くなり中断。継続試合となった。試合の続きは30日、午後12時から同球場で行われる。 31日は休養日となり、柳ケ浦(大分)とエナジックスポーツ(沖縄)、西日本短大付(福岡)と沖縄尚学、鹿児島実の勝者による準決勝は11月1日、決勝は2日に順延された。
西日本新聞社