【ボートレース津】優勝候補筆頭格の守田俊介がまさかのフライング
ボートレース津の「創刊75周年記念日刊スポーツちどり杯争奪戦」は10日に2日目を開催。8Rでは優勝候補筆頭格の守田俊介がまさかのフライングに散った。期始めの勇み足は今後の走りに大きな影響を及ぼしそうだ。 鈴木勝博も守田と共にフライング。元エース機の72号機の蘇生に必死になっていたが、私傷病で帰郷することになり、無念の脱落となった。 平本真之は前半でまくり差しが入らず3着。後半はツケマイが裏目に出て痛恨の6着と、大きくポイントダウンとなってしまった。こちらはエンジン面に不安はなし。3日目以降の巻き返しは必至だろう。 シリーズを引っ張るのはオール2連対と飛ばしている中辻崇人。ピットでは節イチの評判で、このままVロードまっしぐらとなるか。
マクール