マスクブランド「マスコード」がポップアップ開催 感謝を伝える贈り物としてマスクを提案
サン・スマイルが展開するマスクブランド「マスコード(MASCODE)」は10月18~20日の期間、ポップアップ「マスコード スウィーテストストア」をキャピタル原宿で開催する。10月の第3土曜日が身近な人に感謝を伝えるスウィーテストデーであることにちなみ、「マスクを特別な贈り物として選んでもらえたら」という思いから実施に至った。 【画像】マスクブランド「マスコード」がポップアップ開催 感謝を伝える贈り物としてマスクを提案
会場は、2フロアで構成。2階では、紐部分にグリッターを施した“グリッターシリーズ”(1袋7枚入り、各550円)や屋外でマスクする際の不快感を軽減する“アクティブシリーズ”(1袋7枚入り、各550円)などのマスクをラインアップする。花や植物で装飾した空間に、フォトブースも設けた。マスクの購入者には、花とメッセージカードをプレゼントし、1階でメッセージカードを記入することができる。
公式のインスタグラムのフォローでマスク1枚、公式ラインの友達登録でマスク1セット(7枚入り)をプレゼントする。
「マスコード」はコロナ禍中の2020年11月にブランドが誕生した。マスク市場のプレイヤーが急増する中で、ファッション性と機能性を両立させたデザインで消費者の支持を獲得。ブランド担当者によると、コロナの落ち着きと共にマスク市場全体としては縮小したものの、ブランドの販路や売り場は今も拡がり続けているという。
ブランドの特徴であるファッション性を大切に、カラーや紐に遊び心を加えた商品開発を進めてきたが、「日常的に使用するうえでモノトーンのアイテムも欲しい」というユーザーの声から、10月1日にモノトーンのシリーズ“ワントーンシリーズ”(4種、1袋7枚入り、各550円)を発売した。全国のドラッグストア、量販店、バラエティショップ、公式サイトで取り扱っている。
◼︎「マスコード スウィーテストストア」 日程:10月18~20日 営業時間:11:00~20:00 (最終入場時間19:50) 場所:キャピタル原宿 住所:東京都渋谷区神宮前1-13-18