【時計史の傑作!】セイコーファンが「クレドール ロコモティブ」の復活に心躍る理由
りゅうずの位置もスケッチに忠実に、ちょうど4時位置に合うよう調整
ベゼルからケースサイドにかけて仕上げ分けを施したケースは、モデル全体の美しさを際立たせ、ケースとブレスレットには、ステンレススチールよりも軽く錆びにくい、ブライトチタンを採用しています。 ブレスレットも「ロコモティブ」の重要なデザイン要素の一つで、中留側に向かって、細部まで丁寧に作りこまれたテーパー駒や、六角形の中駒が特徴。高度な技術で作られたブライトチタンのブレスレットは、快適な装着感と高い耐久性を備えています。
クレドール専用、薄型自動巻メカニカルムーブメントを搭載
ムーブメントは、メカニカルムーブメント、キャリバーCR01を搭載。薄型の3針メカニカルムーブメント仕上げで、クオーツムーブメントを搭載したオリジナルモデルと同様に、厚さ9mm以下のエレガントなフォルムを実現しています。
梶井 誠