名古屋市の公用車車検切れで使用 担当者が手続きせず約99キロ走行 名古屋市環境局
名古屋市は、所有している公用車を車検が切れた状態で使用していたと発表しました。 名古屋市によりますと、環境局の大気環境対策課が所有する公用車1台を2024年12月21日から2025年1月7日までの18日間、車検の有効期限が切れた状態で使用していたということです。 この期間中、市の職員が区役所との事務連絡などのために3日間使用し、約99キロメートル走行していました。 車両の管理を担当する課の中での確認不足が原因だということで、市では今後車両管理を徹底し、再発防止に努めるとコメントしています。
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