宮城・登米市と仙台・若林区で交通事故が相次ぐ 2人死亡
khb東日本放送
宮城県登米市と仙台市若林区で事故が相次ぎ、2人が死亡しました。
21日午前6時45分ごろ、登米市米山町中津山の県道で近くに住む80代男性が道路を横断中、車2台に相次いではねられ死亡しました。 男性は、畑での作業を終えて現場の前の自宅に戻るところだったとみられ、警察が運転手から話を聞いています。 20日午後9時半ごろには、仙台市若林区卸町の国道4号で車道に出ようとした大型トラックと直進してきたバイクが衝突し、バイクを運転していた塩釜市栄町の野村卓哉さん(35)が死亡しました。 警察は、トラックを運転していた秋田県横手市の遠藤輝容疑者(59)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
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