NEWS増田貴久、バックダンサー時代「嫌いだった」人物告白
【モデルプレス=2024/11/28】NEWSの増田貴久が27日、パーソナリティを務めるラジオ番組「増田貴久・中丸雄一のますまるらじお」(MBSラジオ/毎週水曜深夜1時~)に出演。デビュー前の理不尽な出来事について振り返った。 【写真】増田貴久「嫌いだった」人と仲良し2ショット ◆増田貴久、バックダンサー時代「嫌いだった」人は? この日はA.B.C-Zの五関晃一をゲストに迎えて放送。増田と五関は1998年に事務所に入所。グループでのデビュー前は一緒に他グループのバックダンサーとして活動することも多かったそうで、増田はその時を振り返って「五関くんが間違えたのに俺がブチギレられるんだから」と口にした。 五関はかなりダンスが上手だったそうで、五関が振り付けを間違えたとしてもなぜか増田が怒られてしまっていたという。増田は「間違えてたとしても五関がやってる方が良いみたいになって…」と、どうしてもダンスが上手な五関の方が合っているように見えてしまっていたと説明し「ちょっとあの時期五関くん嫌いだったもん」と笑いながら告白。五関も増田が「僕が合ってるんですよ」と弁解して更に怒られていたことを思い出して「理不尽だよな」と笑いながら続けていた。 ◆増田貴久、小山慶一郎との出会いを回顧 また、話題はNEWSの小山慶一郎について。増田は少しでも先輩に対しては敬語を使う一方で、増田の後輩である小山は「入ってきた瞬間から小山はタメ語だったよね」と明かすと、五関も「タメ語だった。体も出来上がってたしね」と回顧。増田は小山と対面した時「お兄さん入ってきたな」と感じたそうで「デカくてピアスとかしてて茶髪で『あー、増田くんっていうんだ』っていう感じのノリで来られちゃったから『はい』みたいな(笑)」と先輩後輩の立場が逆転したような感じだったと明かしていた。(modelpress編集部) 情報:MBSラジオ 【Not Sponsored 記事】
modelpress