今年も関係修復は難しい? ウィリアム皇太子vsヘンリー王子の確執タイムライン
2023年1月に出版され、話題をさらったヘンリー王子の回顧録『SPARE』が、ペーパーバック版として、10月22日にアメリカおよび世界各国で、10月24日に英国で出版されることに。 通常はあとがきを追加したり、一部加筆修正したりすることもできるはずだが、特に何の変更もせずに発売されるとのこと。 写真:回顧録発売直後のロンドン市内、2023年1月撮影
2024年10月
何年にもわたる兄弟の確執が取りざたされてきたなか、唯一その関係を修復しようと試みてきたキャサリン皇太子妃。けれどもここにきて、いよいよ「嫌気がさして、あきらめた」ようだと、王室作家のクリストファー・アンダーセンが『FOXニュース』に明かした。 フィッツウィリアムズ氏も、「皇太子妃が重視しているのは、本人も発信しているように、『がんを治すこと』です」「彼女は、ネガティブなエネルギーを助長するものは、何であっても避けたいと考えているでしょう」 写真:公務で英サウスポーとを訪れる皇太子夫妻、2024年10月撮影