GKシュミット・ダニエルがランゲラック退団の名古屋に完全移籍「責任の重さは自分が想像している以上のもの」
名古屋グランパスは6日、ゲントからGKシュミット・ダニエル(31)が完全移籍加入することを発表した。 【写真】武藤嘉紀が初めての…ファン歓喜「息子くんそっくり」「親子でイケメン」「めっちゃ可愛い」 名古屋は昨季をもって守護神のGKミッチェル・ランゲラックが退団。2019年にベガルタ仙台から渡欧したシュミットが加わることとなった。日本代表経験を持つシュミットは今季のベルギーリーグで1試合の出場にとどまっていた。 以下、クラブ発表プロフィールとコメント ●GKシュミット・ダニエル ■生年月日 1992年2月3日(31歳) ■出身地 アメリカ ■身長/体重 197cm/88kg ■経歴 八幡サッカースポーツ少年団-仙台スポーツシューレFC-東北学院中-東北学院高-中央大-仙台-熊本-仙台-熊-松本-仙台-シントトロイデン(ベルギー)-ゲント(ベルギー) ■日本での出場歴 J1:55試合 J2:71試合 ルヴァンカップ:8試合 天皇杯:6試合 ■コメント 「この歴史あるクラブのエンブレムを背負って闘えることをとても光栄に思います。名古屋のGKを務めることの責任の重さは自分が想像している以上のものだと思います。それに相応しいGK、相応しい人間になれるように日々努力していきたいと思います」 「このチームにタイトルをもたらすことができるように自分の持っている力を最大限注ぎ、シーズンが終わった時に皆さんと喜べるように頑張ります。グランパスファミリーの皆さんの声援を受けてプレーするのをとても楽しみにしています」