デーブ・スペクター、自民騒がす問題を「1等2000万円の非公認宝くじ」として皮肉る フォロワーも乗っかり「ハズレなし」
タレントのデーブ・スペクターが25日、X（旧ツイッター）を更新。自民党の非公認候補党支部に2000万円を支給していた問題を、ギャグで皮肉った。 デーブは「【速報】」と銘打って、「自民党は、非公認宝くじを検討へ。1等の2000万円は、自動振り込みの予定」と投稿した。 自民党派閥裏金事件で、非公認となった候補者が代表を務める党支部に「党勢拡大のための活動費」の名目で、公認候補の支部と同額の2000万円が衆院選公示後に支払われていたことが発覚した。石破茂首相は24日、候補者でなく政党支部に出したカネで選挙資金の提供でないと言明。受け取った側の非公認候補の一部も、報道が出るまで支給を知らなかった、などの説明をしている。 渾身（こんしん）？ の時事ネタに、フォロワーは「久しぶりのヒットやん」「いいよー、朝から攻めすぎ！」と反応。ギャグに乗っかって、「ハズレ無し」「非公認宝くじは、某パーティー会場のみの発売予定となっております。やっぱ変なくじだな～」「無記載でもいいので誰にも気づかれません」「もうすでに振り込まれていますよ～」などの書き込みが上がった。
中日スポーツ
