MISIA、福山雅治、GLAY、ポルノグラフィティ、EXILE……“平和”をテーマに歌う未来への希望
ポルノグラフィティ、EXILEは『G7広島サミット』応援ソングも
ポルノグラフィティが『G7広島サミット2023』(第49回先進国首脳会議)の応援ソングとして昨年リリースした「アビが鳴く」は、広島出身のポルノグラフィティならではの筆致で描かれる美しい広島の情景と、平和に対する切実なメッセージが内包された1曲だ。メンバーのHIROが広島出身、TAKAHIROが長崎出身のEXILEも、ポルノグラフィティと同じく『G7広島サミット2023』応援ソングとして「Reason」をリリース。この地球の美しさ、そしてこの地球で生きる一人ひとりの尊さをシンプルで覚えやすいフレーズと子供たちによるコーラスで表現している。 世界平和のために必要なことは対話と理解だ。お互いを尊重し、理解し合うことはシンプルだが、容易ではない。そんな平和へのプロセスに欠かせない繋がりを、音楽こそ生み出すことができるのではないだろうか。8月15日は上記の楽曲を身近な家族や友人と聴きながら、平和について語り合ってみてほしい。
ふじもと