「優位性を生み出した」久保建英、2点目起点で高評価!ソシエダの今季EL初勝利貢献「切れ味鋭く自由自在に…」【海外の反応】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)リーグフェーズ第3節、マッカビ・テルアビブ対レアル・ソシエダの試合が現地時間24日に行われ、ソシエダが2-1の勝利をおさめた。この試合で先発出場したソシエダの日本代表MF久保建英に対し、スペイン紙『エル・デスマルケ』が高評価を下している。 【動画】まばたき厳禁! 久保建英の衝撃ゴールがこれだ! ソシエダを率いるイマノル・アルグアシル監督は久保やウマル・サディク、ミケル・オヤルサバルなどを先発起用。19分にはコーナーキックからジョン・パチェコがヘディングシュートを決めてソシエダに先制点が入る。64分にはカウンターからソシエダのセルヒオ・ゴメスが追加点を決めた。84分に失点したものの、リードを守り切ったソシエダが2-1の勝利をおさめている。 同紙はソシエダの選手に10段階中「5.0」から「8.0」の採点をつけた。久保に対しては10段階中「7.0」の点数を与え、寸評では「外側から内側への動きが良く、優位性を生み出した。自由自在に動き回る切れ味鋭い日本人選手」との評価を下している。44分には久保が自ら仕掛けてシュートを放ったり、2点目の起点になるなど積極的に攻撃に絡み、抜群の存在感を見せつけていた。
フットボールチャンネル編集部