「名前がフェイント過ぎる!」ブレイキンの個性的なダンサーネームが話題に
◇パリオリンピック2024 ブレイキン女子(大会15日目=現地時間9日、コンコルド広場) 【画像】ブレイキン初代女王に輝きハートポーズをするAMI選手 パリ五輪の新競技ブレイキンで、個性的なダンサーネームが話題となっています。 金メダルを獲得した日本の湯浅亜実選手(ダンサーネーム=AMI)と準決勝で対戦したインディア デビ・サルデュー選手のダンサーネームは「インディア」。本名から取ったダンサーネームですが“オランダ代表のインディア”ということでネットでは「名前がフェイント過ぎる!」とどこの国の代表か混乱したとの声が上がりました。 また、今大会で銅メダルに輝いた中国の劉清漪選手のダンサーネームは「671」と数字表記で「シックス セブン ワン」と読みます。これには「かっこいい」「ホテルの部屋番号みたい」などと話題になりました。 日本のXは「ブレイキン」が一時トレンド1位に。日本はこの後の男子に金メダルの最有力と目される半井重幸選手(ダンサーネーム=Shigekix)が出場とあり、今後も注目の的となりそうです。