FC東京がMF荒井悠汰&MF西堂久俊の復帰を発表
FC東京は9日、カターレ富山へ育成型期限付き移籍していたMF荒井悠汰(20)と、FC岐阜へ期限付き移籍していたMF西堂久俊(23)が復帰することが決定したと発表した。 【写真】「可愛すぎて幸せ」「凄い」「最高」元日本代表GK川島永嗣が美人妻や子どもとパリで年越し 荒井は昨季途中に富山へ加入し、J3リーグ3試合に出場。復帰に際し、クラブを通じて「自分が思い描いていた形とは違う状況になってしまいましたが、またこのエンブレムを背負い、プレーできることを大変嬉しく思います。このクラブのために覚悟を持ち、自分の力を100パーセント以上注ぎたいと思っています」と意気込みを語った。 西堂は昨季スタート時に鹿児島ユナイテッドFCへ期限付き移籍するも、同年8月より岐阜へ移籍先を変更した。鹿児島でJ2リーグ10試合に出場し、1得点。岐阜ではリーグ戦3試合に出場した。FC東京復帰にあたってはクラブを通じて次のようにコメントしている。 「東京の勝利に貢献するために、このチームで活躍するために、自分の成長を追い求めて今までの期間を過ごしてきました。ここまで力になることができず、悔しいの一言に尽きます。その想いを原動力に、東京が一つでも多くの勝利を掴めるよう、覚悟を持って日々取り組んでいきます。勝たせて、楽しませる。そんな選手をめざして全力で戦います」