10~30代男女が「今年の『紅白』で見たいアーティスト」、SnowManとSixTONESの出場を望む声も【4~12位】
大みそかの風物詩である『NHK紅白歌合戦』。毎年11月中旬には出場アーティストが発表されるが、今年はB`zが現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』の主題歌を務めているため、B`zの出場に期待の声があがっている。朝ドラの主題歌を歌った歌手が紅白に出場することは多いことからも、彼らが出るとなれば大きな目玉になりそうだ。そこで今回は10~30代の男女100人に「今年の『紅白』で見たいアーティスト」について聞いてみた。 ■【画像】「今年の『紅白』で見たいアーティスト」、Mrs.GREEN APPLE超えアーティストは?■ 第7位(3.0%)は、SMAP、Snow Man、SixTONES、日向坂46、乃木坂46、ME:Iが同率でランクイン。 SMAPは2016年12月に解散したが、いまだにSMAPファンは多い。『紅白歌合戦』には2015年まで23回出場した。木村拓哉は8月に約2年7か月ぶりとなる3枚目のソロアルバム『SEE YOU THERE』を発売し、香取慎吾も2月に配信シングル『質問』をリリースするなど、解散後も音楽活動を続けている元メンバーもいる。 「長く見ていないから。またそろっているところを見たい」(31歳/女性/営業・販売) 「昔から好きだから」(39歳/男性/契約社員・派遣社員) Snow Manは、2月にリリースされた10枚目のシングル『LOVE TRIGGER/We‘ll go together』、7月にリリースされた11枚目のシングル『BREAKOUT/君は僕のもの』がミリオンを達成。10月に4枚目のアルバム『RAYS』をリリース、売り上げは100万枚を突破した。11月には5大ドームツアーも開催。昨年は故ジャニー喜多川の加害問題があり、旧ジャニーズ所属アーティストの『紅白歌合戦』出場はゼロだったが、Snow Manは2021年、2022年の2回出場しており、今年の出場も期待されている。 「大好きだから」(16歳/女性/学生・フリーター) 「推しだから」(36歳/女性/主婦) SixTONESは今年CDデビュー5周年、来年はグループ結成10周年という2年にわたるアニバーサリーイヤーがスタート。1月に発売した4作目のアルバム『THE VIBES』で、1枚目のアルバムから4作連続で初週売上30万枚超えを達成。2~4月にかけては初の4大ドームツアー、7月に13作目のシングル『GONG/ここに帰ってきて』をリリースした。『紅白歌合戦』には、2020~2022年まで3年連続で出場していた。 「歌が聞きたい」(39歳/女性/総務・人事・事務) 「メンバーそれぞれが面白いから」(21歳/女性) 「歌がかっこいい」(27歳/男性)