ハイエース専用の「OPTMサウンドシステム」がどんな車種にも使用できる「汎用タイプ」になって登場!
もっと“イイ音”で聞きたい人に!
愛車のカーオーディオをもっと“イイ音”で聞きたいけれど、「純正システムだから交換ができない」とか、「今使っているカーナビを気に入っている」といった理由で、現状をガマンしているという人は少なくない。 【詳しく画像を見る】もちろんセットでも使える そんな人にぴったりのアイテムが、アルパインの8チャンネルDSPパワーアンプの「PXE-C80-88-J」、ルーフスピーカーの「SPM-50C」、17cmドアウーファーの「SWD-65」だ。 これらは2023年11月にリリースされたハイエース専用の「OPTMサウンドシステム OPTM8-HI」(21万7800円)に含まれるユニットを単品化したもので、どんな車種にも使用できる「汎用タイプ」となっている。 それぞれ別々に使うことも、セットで使うことも可能だ。
注目は「8チャンネルDSPパワーアンプ PXE-C80-88-J」(13万2000円)。音場を整えるDSPとパワフルな8チャンネルパワーアンプを一体化しており、純正や市販、メーカーを問わず多くのカーナビやディスプレイユニットと接続が可能。 音響パワー体積密度(APVD)を空間的に測定する独自の音響調整機能を搭載しており、音響チューニング用スマホ向けアプリ(iPhone用のみ)により約5分間で自動セッティングを行える。
また、「ルーフスピーカー SPM-50C」(3万8500円)は車室内のルーフに埋め込み装着ができる5cm口径。音が聞こえにくい後席向けに追加するなどアイデアでさまざまに活用すると良いだろう。
「17cmドアウーファー SWD-65」(3万3000円)はフロントドアの純正スピーカー位置に入れ替え装着できる低音用スピーカー。 ワンボックス車などでリヤスペースに荷物を満載しても低音の増強を図れる。取り付けにはバッフルボードや接続用ケーブルなどが別途必要だ。
<文/CGP編集部>