たった5mmの薄さでダウンの暖かさを実現! みずから消火して火に強い「TAKIBIジャケット」に驚愕
メディアジーン(TNLメディアジーングループ)が運営するクラウドファンディングサービス「マチヤ(Machi-ya)」は、「TAKIBIジャケット」を2024年9月30日(月)より公式サイトにて販売を開始します。 【写真】暖かさが一目瞭然のTAKIBIジャケットの機能をチェックする(全8枚)
クラファンで4800万円の支援を達成した「TAKIBIジャケット」
クラウドファンディングで累計4800万円の支援を集めた大人気ブランド。カポックノックの最新作、TAKIBIジャケットをマチヤで先行限定販売。軽くて空気を含むカポック繊維は、湿気を吸ってみずから発熱する特殊素材です。また、難燃性を搭載したわずか5mmの薄さの“暖かくて着ぶくれしない”新世代のコートが誕生しました。
薄くて軽く、暖かい独自のカポックシート生地
ブランドのネーミングとしても使われている「カポック」は、特殊な加工技術でシート状に加工し、中綿としても使用しています。また、3℃の環境で着用1分後の状態を比較してみると、カポックノットの製品がダウンと同じ暖かさであることは一目瞭然です。 このカポックはこれらの特徴から、“木になるダウン”や“ホワイトシルクコットン”とも呼ばれています。さらにカポックをリサイクルポリエステルと混ぜてシート状にしたものが、エシカルダウンカポック™️です。
難燃機能付きで火の粉が燃え広がらない
カポックノットのTAKIBIジャケットは、優れた難燃機能を発揮する生地として「アグニノ(R)」を採用。糸そのものが難燃のため、洗濯を繰り返しても機能が衰えたり、消え落ちたりすることがありません。万一、火に触れても炭化して自己消火するので燃え広がりにくく、火のトラブルから守ってくれます。
普段着からアウトドアまで機能的に着られる
デザインのポイントとして、フード部分のコードはリフレクターコードに変更。夜間の視認性も安心です。また両サイドのポケットにはファスナーを付けることで、アクティブな動きでも物が落ちない工夫が施されています。その他、止水ファスナー仕様を採用するほか収納力も向上させました。 さらにTAKIBIジャケットは特殊な3層構造のほか、表地には難燃性生地、裏地には静電気防止機能(静電ストレッチタフタ)があり、軽量化も実現しています。その他にも、TAKIBIジャケットと同じ生地を使用した「TAKIBIブランケット」も数量限定で用意されています。 これから秋冬のキャンプシーズンが到来します。少しずつ寒さも厳しくなっていくので、ぜひTAKIBIジャケット&TAKIBIブランケットを手に入れて、快適なキャンプを満喫してください。
ソトラバ編集部