<ベストアーティスト2024>11月30日に4時間の生放送 櫻井翔が16回目の総合司会(コメント全文)
日本テレビの冬の音楽特番「ベストアーティスト2024」が、11月30日午後7時から約4時間にわたり生放送されることが明らかになった。 今年も総合司会を櫻井翔さんが務め、総勢30組を超える人気アーティストが今年のヒット曲や話題曲を中心に、この1年を音楽で振り返る。 【写真特集】司会の面々
16回目の総合司会となる櫻井さんは「いち音楽ファンとしても数多くの豪華なアーティストの方々のパフォーマンスを生で見られる貴重な機会なので、『こんな人たちをこんな間近で次から次へ!』というぜいたくでうれしい時間を楽しみながらお送りできたらと思います」とコメントしている。
総合司会を櫻井さん、司会を羽鳥慎一さん、バカリズムさん、日本テレビの市來玲奈アナウンサーが務める。
◇櫻井翔さんのコメント
今年で24回目の放送となる「ベストアーティスト」。年末の大型音楽特番ということで、毎回その年に活躍したアーティストの皆さんが、豪華な楽曲、パフォーマンスの数々を披露してくださいます。
僕自身は16回目の総合司会となりますが、いち音楽ファンとしても数多くの豪華なアーティストの方々のパフォーマンスを生で見られる貴重な機会なので、「こんな人たちをこんな間近で次から次へ!」というぜいたくでうれしい時間を楽しみながらお送りできたらと思います。
まだ詳しくはお話しできないのですが、まさに今年を象徴するような楽曲はもちろん、この番組でしかお届けできないような企画や仕掛けも色々と準備しているので、流れるような、あふれるようなさまざまなパフォーマンスを楽しんでいただきたいです。
視聴者の皆さんに、たくさんの音楽を多くの熱量と一緒にお届けして、2024年の思い出に残る番組にできたらいいなと思っています。
--「ベストアーティスト」にちなんで、今年のベスト、1番の思い出を教えてください。
今年は「ベスト」となると、パリオリンピックですね。思い出はたくさんあるのですが、ブレイキンの会場でSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)という有名なアーティストを生で見られたのが本当にうれしかったですね。僕が中学1年生ぐらいの時、聴いていたヒップホップがSnoop Doggだったんです。