菊池風磨 セクゾを救った大先輩の“鶴の一声”明かす 5人での活動を直談判「震えましたね」
timeleszの菊池風磨(29)が9日深夜放送のテレビ朝日「見取り図じゃん」(月曜深夜1・56)に出演。「恩人」である大先輩を告白した。 【写真あり】男気あふれる直談判!セクゾを救った大先輩 この日は「timelesz」メンバー3人がスタジオに全員集結。グループは今年4月1日にSexy Zoneから改名し、同時に新メンバーオーディション開催を発表した。そんな転換期を迎えた3人が、今だからこそ語れる苦難と逆境の日々を振り返った。 元々Sexy Zoneは菊池風磨、中島健人、佐藤勝利、松島聡、マリス葉の5人でデビュー。だが13年間の活動のうち、5人での活動は約6年のみ。 中でもデビュー後の2014年から2015年にかけて、松島は「佐藤、中島、菊池の3人と、僕とマリウスで分かれて活動する時期があって…僕はジュニアの子たちとグループを組んだりも」と会社の方針で、メンバーが別々に活動していた時期を振り返る。 デビュー後にジュニア扱いに逆戻り。当時松島は「自分に至らない点が多かったんだなと」と自身を見つめ返したというが、この状況に菊池は「会社に対してガチギレ」したという。 なんとか5人での活動を求めて会社に抗議するも「逆切れ」。そこで「じゃあどうしよう…ってなってるときに中居(正広)さんとたまたまテレビ局でお会いして。中居さんが楽屋来てくれて。楽屋から全員出されて何だろう…って思ったらそこで偉い人と中居さんが話して“Sexy Zone5人でやらせてよ”って言ってくれたんですよ」と中居の鶴の一声で5人での再活動が実現したことを明かした。 当時を振り返りつつ、菊池は「震えましたね」と一言。松島も「恩人です。中居さんに救われましたね」と感謝していた。