市長の後任候補は全国公募?!人口増&税収増を実現した四條畷市・東修平市長に真意を問う!
東氏は市長選を経験して「選挙があまりにもブラックボックス化している」ことについて、課題を持ったと語ります。 選挙のやり方は、書籍やインターネット上に情報がありますが、具体的な手順は取得しづらいものでした。しかし、世襲の政治家や政党の支援があれば選挙のノウハウが得られるので、「フェアな戦いになりづらい」と東氏は指摘します。 東氏「せめて、選挙のやり方や戦い方の情報量の差を埋めて、フェアに選挙ができる体制をしっかりサポートしていきたいと思っています」 MC鈴木「東さんは、どういう人が自分の後任になってほしい。どういう人を求めているのでしょうか?」 東氏「8年この目で見てきてしまって、気づけていない部分。本当はもっと四條畷に魅力があるはずなんです。そこを見いだせる人、要は私には着眼できないものを持っている人なので、想像できない」 MC鈴木「なるほど。自分の後継をという普通の発想とは全く違いますね」 東氏「定期的に、今の街の優先課題は何かな?どういう候補がいいのかな?と議論する土壌こそが大事だと思います。東さんはガバナンス改革が得意だったけど、次は街づくりが得意な人がいいねという議論になるのが理想」 松田氏「すごいワクワクしますね!」