小栗旬・蒼井優出演のNetflixシリーズ「ガス人間」 1月28日・2月3日~6日、静岡県静岡市で行われる撮影のエキストラを募集
Netflixと東宝が初タッグを組み、エグゼクティブプロデューサー・脚本を「新感染」シリーズのヨン・サンホ、監督を「ガンニバル」シリーズの片山慎三が手掛け、実写作品では実に23年ぶりに共演となる小栗旬と蒼井優をメインキャストに、東宝の伝説的特撮映画『ガス人間第一号』が実写シリーズ作品としてリブートされる。今回、2025年1月28日(火)・2月3日(月)~6日(木)静岡県静岡市にて行われる撮影にあたり、一緒に作品づくりに参加するボランティアエキストラを広く募集する。 【画像】中野の都こんぶのCM出演者を募集中 映画『ガス人間第一号』は『ゴジラ』の生みの親である本多猪四郎が監督を務め、1960年に東宝製作・配給で劇場公開。社会構造の闇を突き抜けた娯楽性で傑作SFスリラーへ昇華した、半世紀以上の時を経てなお語り継がれる作品。 数多のクリエイターに刺激を与え、国内外に熱狂的なファンを抱えるこの原作を、最先端VFXを駆使し現代日本を舞台に完全オリジナルストーリーで新生するリブートプロジェクトが、キャスト・監督・脚本と日韓を代表するトップクリエイターたちと共に始動。 また、Netflixシリーズ「寄生獣 ーザ・グレイー」などを手掛け、世界から注目を浴びるグローバルコンテンツ制作会社のWOW POINTが共同企画・制作で参加し、同作で脚本を執筆したリュ・ヨンジェが今作でも共同で脚本を執筆。 ボランティアエキストラのため、出演料や交通費等の支払いは無いが、参加者には本作オリジナルの記念品(非売品)を用意。また撮影時間に応じて適宜食事(ロケ弁等)の提供を予定している。応募の詳細はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。 ■募集要項■ ●2025年1月28日(火) 【時間】17時集合~翌朝7時頃終了予定 【場所】静岡県静岡市 某所 【対象】18歳~70代の男女100名ほど 【役柄】お店の客・店員・通行人など ●2月3日(月)~6日(木) ※いずれか1日からの応募も可能だが、複数日・連日の応募、大歓迎 【時間】朝7時集合~19時頃終了予定 【場所】静岡県静岡市 某所 【対象】18歳~70代の男女200名ほど 【役柄】警官・刑事・機動隊・報道陣・野次馬など ■作品概要■ 【タイトル】Netfllixシリーズ「ガス人間」 【エグゼクティブプロデューサー】ヨン・サンホ 【監督】片山慎三 【脚本】ヨン・サンホ、リュ・ヨンジェ 【出演】小栗旬、蒼井優 他 【企画・製作】東宝 【共同企画・制作】WOW POINT 【制作プロダクション】TOHOスタジオ 【配信】Netflix