【RIZIN】梅野源治が割れた腹筋で計量パス、“爆肘”炸裂なるか!=魚井フルスイングとOFG戦
6月9日(日)東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催される格闘技イベント『RIZIN.47』の前日計量が、8日都内にて行われ、[RIZIN オープンフィンガーグローブキックルール:3分 3R(62.0kg)]に出場する梅野源治(PHOENIX)が61.95kgで計量パス、割れたシックスパックの腹筋を見せつけた。対する魚井フルスイング(和術慧舟會 HEARTS)は61.65kgで計量パスし、鋭い眼光でマッスルポーズを決めた。 【フォト】梅野、6つに割れた腹筋で計量パス!謎ポーズも 会場のファンから梅野に“ヤバいだろ”の声が響く中、無事に計量を終えた両者。フォトセッションでは、180cmの梅野、165cmの魚井の身長差が際立つ。オープンフィンガーグローブ(OFG)、かつ“15cm差”の対決が見どころになりそうだ。 RIZINのリングで、梅野は“爆肘”と呼ばれるヒジ打ちを炸裂させていないだけに、対戦カード発表会見では「ヒジを思いっきり振り回して相手にぶつけたい」と宣言。 一方の魚井も会見で「このルールなら勝機はある」と話しているだけに、どのような試合になるか。 <選手データ> 梅野は“ムエタイ界の至宝”で、元ラジャダムナンライト級王者。今後はRIZINで MMA挑戦を決意。その中でRIZINからOFGキックのオファーを受けて、MMAファイターの魚井と対戦する。 対する魚井は“フルスイング”のニックネーム通り、左右の豪快フックが武器のMMAファイター。慣れないルールだが、大舞台で戦うチャンスから出場を決めた。