【2歳新馬・東京5R】パーリーラスターが途中先頭から押し切りV! アーモンドアイの初子アロンズロッドは4着
10月26日の東京5R(2歳新馬、芝1600メートル、12頭立て)は、横山武史騎手の5番人気パーリーラスター(牝、美浦・池上昌和厩舎)がレース途中から先頭に立つと、後続の追撃を許さずそのまま押し切った。タイムは1分36秒5(良)。 クビ差の2着にはコムユンプリュム(4番人気)、さらに2馬身差遅れた3着にマイネルフーガ(12番人気)が入り、アーモンドアイの初子アロンズロッド(1番人気)は中団から直線で追い上げたものの4着までだった。 パーリーラスターは、父モーリス、母リュミエールドール、母の父ルーラーシップという血統。 ◆横山武史騎手(1着 パーリーラスター)「人気馬がそろっていましたが、この子も新馬からやれると期待を持っていました。無理なく先頭を取ることができましたし、レースセンスのある子だと思います。最後も根性を発揮してしのいでくれました」