「シワシワになった大根は捨てないで!」超簡単な方法でシャキシャキの大根に復活できるテクを試してみた
半日後水に浸した大根はどうなったか…
先ほど浸しておいた容器から大根を取り出してみました。 すると、大根のシワがなくなっただけでなく、皮の部分を超え、中の部分が膨れ上がるほどに。明らかに購入した当初より水分を多く含んでいるように感じられます。水に浸す前の大根だとサラダなどで食べるのは厳しい印象でしたが、これならおいしく食べられそうです。
見事に復活、しかし注意も
見事に復活を遂げた大根ですが、青髪のテツさんがこの投稿についてこのように補足しています。 「この投稿の主旨は『水につけてから食べて』ということではありません。シワシワふにゃふにゃでも傷んでいるわけではないから普通に食べることができるよ。捨てないでね!ということ」とコメントしていました。 水につけてから食べることを推奨しているわけではないため、みずみずしく元気な大根には不要だということのようです。 しかし、このようにも言います。 「ただ、サラダでシャキシャキした大根が食べたいなら水につけた方が食感がいいですよ!」 サラダにするときは、水につけてから調理するとグレードアップした大根サラダか楽しめそうですね。
もうシワになっても捨てません!
しわしわになってしまった大根は食するには向いておらず、破棄しないといけないと思っていましが、この方法ならしわしわが復活するだけでなく、大根サラダに適するほどシャキシャキに復活になるのでやらない手はありませんよね。 食品ロスも防げる今回のテクニック。 もう、これからはシワシワになっても、安心して大根料理を楽しめそうです。 ※本記事は「青髪のテツさん」に許諾を受けて執筆しています。 ※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。 ※記事内でご紹介しているリンク先は、削除される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 構成/サンキュ!編集部
サンキュ!編集部