イケメン雀士の「見たことない顔」に騒然 因縁の“西”3連打で苦笑い→凝視「すごい顔」「目がキマってました」/麻雀・Mリーグ
その表情に、放送席やファンがざわついた。10月15日、プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の第2試合では、KADOKAWAサクラナイツの内川幸太郎(連盟)が登板し、連続でのアンラッキーに思わず苦笑する一幕があった。 【映像】苦笑いの後に見せた内川の「すごい顔」 東2局でのことだった。2巡目に引いた内川の牌は西。その瞬間、放送席は「内川さんも七対子ですぐにまとまるかも。西単騎」と反応した。それもそのはず、内川にとって西は、2019-20シーズンでTEAM雷電・黒沢咲(連盟)に四暗刻単騎を放銃した因縁の牌。ファンの間では語り草だ。「ちょっと意識していると思いますけどね、今回は」「オタ風の字牌は一番狙い目と言われていますから」。放送席は勝手に予想したが、内川は次巡に西を河へ。ただ、直後に引いた牌も西だった。 「西、被っちゃってる!」「あんな顔になっちゃう!」。この時ばかりは、麻雀界きってのイケメンである内川も苦々しい表情。放送席が「あれも素なのか、サービス精神なのか。どっちなんでしょうね」「内川さんは無意識のサービス精神です」などと盛り上がると、ファンからも「おもろすぎる」「ワロタ」「西川www」「おこw」「天然で候」「オタ風が被っただけで絵になる」といった投稿が寄せられたが、麻雀の神様のいたずらは、これだけに止まらなかった。 次局では、配牌の時点で西があった。内川は1巡目で河へ捨てると、何と、またしても次巡のツモ牌は西。即座にツモ切りしたものの、あろうことか3巡目、3枚目の西が内川の元へと引き寄せられたのである。1巡目から西の3連打。内川は恨めしそうに西を凝視した一方、その表情には放送席も「もう見たことない顔をしている!」「すごい顔」「目がキマってました」などと大ウケで、コメント欄も「西にもてあそばれる男」「さすがに草」「笑わせにきとる」「また西」「おもしろすぎるって」「ここまできたら呪われてる」「笑ってるじゃん内川さんw」「持ってるね」などと大渋滞した。 ※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会 ◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各96試合(全216試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は5000万円。 (ABEMA/麻雀チャンネルより)
ABEMA TIMES編集部