今季初の「熱中症警戒アラート」 宮崎34.6℃ 西都33.2℃など 宮崎県内はほとんどの観測地点ですでに真夏日(2日午前11時半現在)
宮崎放送
2日の宮崎県内は午前中から厳しい暑さとなっていて、今シーズン初の熱中症警戒アラートが発表されています。 2日の県内は、暖かい空気と強い日差しの影響で気温が上昇しています。 各地の最高気温は、午前11時半までに宮崎市の気象台で34.6度、宮崎空港で34.4度、西都市で33.2度などと、県内のほとんどの観測地点ですでに真夏日となっています。 (街の人は) 「めっちゃ暑いです。海に行きたいですね」 「今年一番暑いんじゃないかぐらい暑いと思います」 2日午後にかけてはさらに気温が上昇し、予想最高気温は、宮崎市で36度、西都市、高鍋町、美郷町神門で35度となっています。 気象庁と環境省は、県内に今シーズン初めての熱中症警戒アラートを発表していて、外出をなるべく避け、室内をエアコンなどで涼しい環境にして過ごすよう呼びかけています。
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