W7系北陸新幹線W1編成 ミニタイプチョロQなど販売、JR西主要駅売店などで/大阪
鉄道グッズショップ「トレインボックス」が、8月6日から「W7系北陸新幹線W1編成 ミニタイプチョロQ」と「N700A F1編成 リアルタイプチョロQ」のチョロQ2種類を販売する。 [映像]ゆっくり走る北陸新幹線の新型車両「W7系」 W7系ミニタイプチョロQは、JR西日本所属で、北陸新幹線の金沢開業用にJR東日本と共同開発した新型車両をモチーフにしたもの。銅のラインが特徴的な車体は「和」を共通デザインとした採用したもの。価格は1000円(税抜)。 N700AリアルタイプチョロQは、車両のスケールもよりリアルに再現されており、価格は1905円(税抜)。
ICOCAラッピング列車ステッカー付きの車両も登場
また、13日からは「Bトレインショーティー 201系大阪環状線 体質改善車 ICOCAラッピング列車ステッカー付き」と「Bトレインショーティー 201系体質改善車スカイブルー」も販売される。 201系体質改善車は、通勤型電車として大阪環状線や大和路線などで運用されているもの。同環状線では、ICOCAのサービス開始10周年を記念して、昨年11月から今年3月まで「ICOCAラッピング電車」を運行。今回は、その時のラッピング列車用ステッカーと10周年記念ヘッドマークステッカーも付いている。価格は1600円(税抜)。 スカイブルー色の車両は、過去にJR神戸・京都両線などを中心に運用されていた車両。価格は1400円(税抜)となっている。 いずれもJR西日本の主張駅売店やコンビニ、鉄道プラザやイベント、通信販売などで販売される予定。詳しくは、トレインボックス(06・4868・8606)まで。