「小3で学童落ちた…!」共働き家庭の放課後の過ごし方、どうする!? “学童落ちた”母親の乗り切り方とは
新学年がスタートしてもうすぐ3か月。子供たちも日々の生活に慣れてきた頃でしょうか。 【半数近くが経験する学童トラブル】「上級生が意地悪」「先生が怖い」親ができる対処法とは? 我が家は小3まで学童に通うことを想定していたものの、定員超過のため、小3になるタイミングで学童に入ることができませんでした。 近所に通いたい民間学童も見つからなかったため、学校が終わったら帰宅してもらうしかありません。 不安と共にスタートした新年度でしたが、様々な方法を駆使し、なんとか乗り切っています。 「いつまで学童に通ってくれるのか」「来年学童に落ちたらどうするのか」は、共働き家庭に付きまとう悩み。 学童を辞めた後の放課後の過ごし方がどうなるのか、心配するママたちも多いのではないでしょうか。 今回のコラムでは、学童卒業後の乗り切り方を、先輩ママのアドバイスも踏まえてまとめました。
習い事を増やす
学童以外の放課後の居場所として、最も多いのは習い事ではないでしょうか。 我が家でも習い事をさせていて、私が在宅勤務ではない日は息子一人で帰宅し、一人で習い事に行っています。 一度だけカギをかけずに出かけてしまったことがありましたが、それ以外に大きな問題もなく過ごせています。 カギは普段ランドセルのDカンに付けていて、習い事に行く時は自分で習い事バッグに付け替えてもらっています。今のところ、きちんと管理できているようです。 学童を辞めるにあたって習い事を増やしたというママも多く、平日は週3程度、習い事を入れているケースが目立ちます。 ママの帰りが遅い日を習い事にして、帰宅時間を調整している方もいらっしゃいました。 高学年になると、放課後に部活やクラブ活動がある学校も。 学校によって異なるので、早めにリサーチしておくと心の準備ができそうです。 ちなみに、小3になると授業数も増えて、我が家の場合は15時~16時くらいに帰宅することが多いです。
スマートウォッチを導入
我が家では、最近スマートウォッチを導入しました。 外出する時には必ずスマートウォッチを付けてもらっています。 かなり悩みましたが、本当に導入してよかったアイテムです。 腕時計だから失くすこともないし、電話にもすぐに気付けます。 我が家が使っているスマートウォッチは、時計なのに電話もできて、メッセージも送れるし、GPS代わりにもなる優れもの。 うなぎママのInstagramから、スマートウォッチの詳細も見られるので、是非チェックしてみてください。