オシャレに見えても「生活感は見せない」センスのいい人の収納テクニック
毎日過ごす場所だからこそ、心地よくいられることはもちろん自分好みのムードで部屋づくりを楽しみたい。オシャレに「「見せて」生活感を「見せない」2つの視点に着目して、オリジナルの空間をつくるためのアイディアをのぞき見。 ≫【この記事の写真・センスのいい17人のお部屋拝見!▶全17のインテリア実例】 オシャレに見えても「生活感は見せない」明日とり入れたくなる収納アイディア 「ディスプレイ+収納の一体型シェルフ」 見せないことで情報量を抑え、広々とリラックスできる空間をめざしています。バンカーズボックスを整然と並べるのが好きで、隠しつつもインテリア家具のように見せたくて、ボックスを横に並べ、ホームセンターで購入したカフェ材をのせてDIY。ボックスを引 き出せるよう、キューブ型の枠も使用し、中には布団カバーなどを収納しています。(tsubasaさん・アートディレクター) 「シンデレラフィットなBOX収納」 統一感を重視し収納すらインテリアの一部として考えています。部屋の隅に天井まで届く大きめのシェルフを設置して収納スペースに。シェルフに置くだけだと散らかって見えてしまうので、無印良品のボックスを多用し、細かく分別して収納。エリアごとに同じ大きさ、材質のボックスで統一することによって、ホテルライクな一角になって満足しています。(mocoさん・会社員) 「見せるか隠すかは自分のものさしで」 常に好きなものに囲まれていたい、という想いから自分基準で洗練されていると思うアイテムは見せ、それ以外は隠すというマイルールに沿った部屋づくりを。見せるか隠すかを迷ったら隠すと意外にうまくいったり。隠しながら、デザインが美しいシェルフを探しようやくたどりついたのがusm haller。炊飯器や電子レンジなどの家電もこの中に収納しています。(miihiさん・エンジニア)
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