中山美穂さんは「スナックで一般のお客さんいてもカラオケ歌ってくれる」鈴木おさむ氏が人柄語る
元放送作家で実業家の鈴木おさむ氏が8日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。54歳で亡くなった歌手で女優の中山美穂さんを悼んだ。 【写真】日刊スポーツ史上に最も美しい1枚の中山美穂さん 10年間、中山さんと親交があったという鈴木氏は「プライベートで共通の知人がいて、結構何度かご飯に行かせていただいたりして。僕にとっては『ビーバップ・ハイスクール』のイメージが強い」と明かし、2歳上の中山さんを「先輩」と呼んでいたという。 「すごく優しいですし、カラオケに行っても歌ってくれるんですよ。歌手活動をしばらくやっていなかったけど、最近また始めたじゃないですか。僕が放送作家を辞めるタイミングでお疲れ会をやってくれて、その時もライブに呼んでくれて。歌をまたやり始めてから生き生きしてるなと思っていました」とした。 人柄について「普通の人というか、女優女優していない。めちゃくちゃ気さくな方。スナックで、一般のお客さんいてもカラオケでも歌ってくれる人」と話し、「若すぎますね。最近、小泉今日子さんとかもすごく活躍されていたので、中山さんも楽しみにしていたんですけどね」と悔やんだ。